ハーピィのリンクが来てからの予定とスロットについて
前置きは無しにして、まずは原案構築です。
■モンスター(18枚) 3 増殖するG 3 ハーピィ・チャネラー 3 ハーピィ・ハーピスト 2 ハーピィ・パフューマー 3 ハーピィ・レディ1
1 ハーピィ・ダンサー 2 エフェクト・ヴェーラー 1 幽鬼うさぎ ■魔法(8枚) 1 ハーピィの羽根帚 1 ハーピィの羽根休め 2 万華鏡-華麗なる分身- 3 ヒステリック・サイン 1 ハーピィの狩場 ■罠(14枚) 2 激流葬 2 砂塵の大嵐 3 トラップトリック 3 ハーピィの羽根吹雪 2 マジカルシルクハット 2 ヒステリック・パーティー ■エクストラデッキ(15枚) 1 CNo.39 希望皇ホープレイ 1 鳥銃士カステル 1 電光千鳥 1 竜巻竜 1 No.39 希望皇ホープ 1 No.41 泥睡魔獣バグースカ 1 ハーピィズペット幻竜 1 励輝士 ヴェルズビュート 1 零鳥獣シルフィーネ 1 SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング 1 アンダークロックテイカー
1 グレート・フライ 1 ハーピィ・コンダクター 1 ヴァレルソード・ドラゴン 1 ヴァレルロード・ドラゴン
新規リンクによって相対的に強くなったカード
以前のブログにもあげたかもしれませんが、ハーピィ・コンダクターが来て以降では「ヒステリック・パーティー」および「激流葬」のパワーが大きく変化します。
「ヒステリック・パーティー」が破壊されそうになっても、発動さえ通り場にハーピィ・コンダクターがいればボードリソースが残ります。
ハーピィの羽根帚にはどうにもできませんが...。
また相手の特殊召喚する効果にチェーンしてトラップトリックで持ってきて激流葬をボンが強い動きにはなります。また、以前挙げた「ヴォルカニック」との大きな違いはスロットにあります。
「激流葬」と「ヴォルカニック」の相違点
激流葬
受動的であるが2枠で引きたく無いカードが0でメイン以外にも打てる
5-9枠必要で引きたく無いカードが3でメインにしか打てない、また後手でも能動的に打てるが墓穴の指名者にかかり、除去されにくい。
現状のハーピィではスロットに大きく枠を割くので、この差は少なくはありません。
ヴォルカニックというプランそのものはモンスターに触れにくいハーピィと非常に相性がいいです。
マジカルシルクハットなどとも非常の相性が良く、モンスターに触りにくいハーピィとしても非常にいい相方でしたので、ヴォルカニックほどパワーはないにしても似たことはできるのではないかと思います。
スロットについて
上でスロットの話が出ましたので、ついでにスロット枚数についての話をしたいと思います。
ハーピィ・レディの枚数(10~13)+ヒステリック・サイン(3)+万華鏡(2)+ハーピィの羽根吹雪(3)はほぼ確定なので、合計で18-21枠となります。
ついでに新規がきて一週間経ちましたので、使って見た感じも含めてハーピィ・レディの採用枚数についても改めてお話しさせていただきます。
この際おつさん(@Harpie_Tycoon)の上記のブログ記事を参考にさせてもらっております。というか私よりこちらの記事の方が成熟しているものだと思いますのでぜひ参考にしてみてください。
こちらについては1個人では体感こう、といった感じのものとしてお考えいただけると幸いです。
また、全てのハーピィについての記述は今回はしないと思います。
三姉妹構築についても今回は話の外とさせていただきます。
ハーピィ・チャネラー
こちらは相変わらず3枚です。
理由もお話しする必要はないかと思います。
最近では場にドラゴンがいるから偶然羽根休めのドローが増えたりします。
ハーピィ・ハーピスト
こちらは3枚です。
上記ブログと同意見で非常にチャネラーに触れたい、チャネラーに触れることをハーピィのサイクルの第一とするので、万華鏡+サインで5枚のいずれかを引けばXからのサイクル突入の可能性ができます。
Xできずとも、むしろXしないほうがマジカル帽子ハットは発動可能にもなりますので、通常召喚して2番目に強いモンスターでしたね。
チャネラーのコストとして最強でもあります。
2枚でもいいんじゃないかの言葉の理由として、呼び先としての考慮しかなかったという点がありましたので、こちらは訂正させていただきます。(あと高かったから)
再録おめでとうございます。
ハーピィ・パフューマー
こちらは2枚でした。
通常召喚するならXしたいならば必須でしたが、エクシーズすることよりもむしろ何らかの方法でサイクルに入ることの方がパワーは感じました。エクシーズ「させられる」というのはこのデッキとしては非常に弱い、後手後手の選択肢になってしまうので、負けます。アドバンテージの差が大きいです。
このせいでこのカードは素引きが弱く感じています、というかデッキに眠らせておきたいハーピィですね。ハーピストをチャネラーで捨てた場合に特殊召喚する第一候補です。
3枚目を採用するかと言われれば、弱くはないですがデッキにある万華鏡が有限であり、初動のサインでも消費される以上、あまり強くはない気がします。
ハーピィ・レディ1&SB
まず最初に他のレディが選択肢に入っていないことをお詫び申し上げます。
基本的には頭がおかしくなければ合計3枚採用が現状では丸いです。
2-1でしたが、今では3-0もありなのではないかなと思います。
ランク4の隣に置いておくという意味で最も攻撃力の高いSBというのが多くの意見でしたが、今のハーピィは思っている以上にハーピィが並びます。さらにヒステリック・パーティーも入るとなるとなおさらです。
SBの単体500に比べれば、全体300の方が非常に大きいもので、総攻撃力の増しをしたいがために万華鏡を使うことが多くなってきた印象がありましたので、1を3枚採用がいいかなと思っています。
ハーピィ・ダンサー
デッキに寝かせておきたいハーピィ第一候補で一番好きです。
採用枚数は1です。
以前では素引きしてコストにして以降は利用が難しかったですが、羽根休めのおかげでスロットに2枠を割かずにすみました。
まずリンクせず風Xをどかせる点とハーピストの効果を起動できる点を無限に評価したい。
逆を言えばそれだけかもしれません。
狩場を起動できるのもまあいいです。
ハーピィ・オラクル
強いんですが、0でした。
弱くはないです、墓地にある狩場などを回収できる唯一の存在なので、悪くはないです。あと可愛いです。
三姉妹構築なら非常にいいカードです。が普通の構築だとチャネラーで出したいと思うタイミングは少なく思えます。
ハーピィ・クィーン
狩場に触れることができて強かったのですが、タイミングが違うとは言えパフューマーでも同じことができるため、抜けました。
この子を採用するなら着目すべきは攻撃力かなと思います。
非常にむずかしいです。
軽くで今回は終わりで。
今回のサムネカード
おまけで頭がおかしくなったものです。
スタンド攻撃を受けたやばい pic.twitter.com/WosB9zttcZ
— えと (@etr_scf) 2018年11月18日